「睡眠時間と肥満の関係」リヨン大学カリーン・シュピーゲル博士
5月10日、フランスのリヨンで欧州肥満症会議が開催されたそうです。
リヨン大学カリーン・シュピーゲル博士の研究チームの報告によると・・・
睡眠時間が不十分だと、満腹感をつかさどるホルモンの働きが妨げられ、食欲を刺激するホルモンが分泌されるため空腹感が25%増加する。
ということだそうです。
たしかに、慢性的な睡眠不足状態にあった時期は体重が増えてましたね。
ちなみに・・・
健康的な睡眠時間は7~8時間で、6時間以下は睡眠不足
ちゃんと寝るだけで空腹感25%マイナス!!