2010年2月10日水曜日

Google携帯用リアルタイム通訳システムを開発中


スマートフォン向け高性能音声機械翻訳ツール


Googleのスマートフォン
「ネクサス・ワン」ってiPhoneと
日本製ケータイ端末に比べて

何かすごいところって
いまいち伝わってこないの
ですが、

Googleがどういう位置づけ
で市場投入したかという
基本戦略部分でふと思ったのは

もともとiPhoneと
日本製ケータイ端末と
真っ向からやりあうつもり
なんてなかったんじゃない
かなって?

たしかに、見た目は携帯電話
みたいだし、利用用途もiPhoneと
日本のケータイとかぶっている。

わざわざ、携帯用OSアンドロイド
を開発し、さらに専用の携帯端末
までつくっちゃう。

資金が潤沢にあって自由に
研究開発ができるという
ところもあるかもしれないの
ですが

もっとデカイ野心と戦略に
基づいて投入されているかも?
って思えてきたのは

GoogleのCEO
エリック・シュミットさんが
ダボス会議で発言した「翻訳」
に対する考え方。

そして、Googleが着々と
改良改善しているGoogle翻訳

となると・・・

1.全世界のテキスト情報
2.高機能機械翻訳の開発
3.携帯用高機能端末
4.リアルタイム通訳システム

 1+2+3+4=Googleの戦略

ということになります。


サー・アーネスト・シャクルトンの遺産


天国からの贈り物


ニュージーランドの
南極歴史遺産トラストは
南極の氷の中に100年以上
埋もれていたと思われる

アーネスト・シャクルトン
南極探検隊が残した

ウイスキーとブランデー
を発見したそうです。

これは氷棚によって沈没する
前のエンジュアランス号から
取り出したものでしょう。

ウイスキーを製造した
ホワイト・アンド・マッカイ社
はすでにオリジナルレシピ
がなくなっており、成分分析
によって復元できるかもと

イギリス大英国時代の大冒険家
アーネスト・シャクルトン

もし復元できたらブランド名
は「シャクルトン」でしょうね。