2012年6月13日水曜日

尖閣問題で失言した中国大使は元商社マンの丹羽氏


尖閣問題で失言した中国大使は元商社マンの丹羽氏

東京都の石原都知事が進めている尖閣購入計画。
また外務省のエリート官僚が・・・っと思ってたんですが違ったんですね。

たしかにビジネスマンとしての発言なら問題のない発言だったんでしょうけど。
日本の特命「全権」大使となると石原都知事が叱責したとおりでしょう。

以下、JBPRESSから

石原都知事は6月8日の定例会見で、丹羽大使について、「少なくとも日本を代表して北京にいるべき人物ではない」と論評した。「伊藤忠の社長ごときを、日中関係のこういう大事なときに、大使として送ることが間違っている」とも非難した。

丹羽氏は周知のように、大手商社の伊藤忠の社長や会長を歴任した生え抜きの商社マンである。特に対中ビジネスでは自ら先頭に立って長年、実績を上げてきた。2010年に当時の外務大臣の岡田克也氏が民間から起用した民主党自慢の政治任命大使だったのである。だが石原知事はその丹羽大使を「伊藤忠の社長ごとき」と一蹴したのだった。

EU崩壊による大恐慌がやって来ても戦争は起きない?


EU崩壊による大恐慌がやって来ても戦争は起きない?

スペインに対する金融支援が決まってちょっと落ち着いている欧州金融危機ですが、
最悪のシナリオを考えたとき、頭に浮かんだのが1930年代の大恐慌とそれにつづく戦争。
歴史は繰り返すといいますからね・・・

な~るほどという記事がJBPRESSに上がっていました。

大恐慌がやって来ても戦争は起きない理由今日の世界と1930年代はどこが違うのか

青年ヒットラーは20世紀初頭、ウィーンにいて美大への進学を夢見ていた。入試に落ちて浪人していたのだ。その当時ヒットラーの親友であったグビツェクは、いつも腹ペコであったと回想している。ヒットラーはその頃からワーグナーの音楽に心酔していたが、オペラの立見席の入場券を買うと、その晩の夕食を諦めなければならないことも度々だったという。

そんな時代を大恐慌が襲った。多くの人が職を失った。1930年代の不況を伝える写真に、パンとスープの施しを待つ長い行列を写したものがある。失業が、即、飢えにつながった。
飢えは人間を過激な政治行動に走らせる。しかし、現在、全ての先進国、そして中国でも食料は容易に手に入る。

だから、もし世界が大恐慌に遭遇するとしても、それによって生じる政治状況は1930年代とは大きく異なるものになろう。極右政党が躍進することはあっても、それが政権を取ることはない。人々は満腹なのだ。
なるほど、食料問題と戦争との因果関係ですね。
「満腹」な国々は戦争しないですか・・・


2012-06-12

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