軍事用無人スペースシャトル「X-37B」発射
4月22日
アメリカ空軍は
アメリカフロリダ州にある
ケープカナベラル空軍基地
から軍事用無人シャトル
「X-37B」を打ち上げたと
発表しています。
再利用型の宇宙船(往還機)
「X-37B」は
1999年に米航空宇宙局NASA
のプロジェクトとして開始
開発されたもので
ボーイング社が製造した
ものだそうです。
NASAの予算縮小の影響も
あって空軍に引き継がれた
ようですが、
それが今回の実験につながった
ようです。これもオバマ効果
なのかもですね。
貨物室に何を積んでいるのか
かなど具体的な目的は明らか
にされていませんが
空軍衛星計画担当の
ゲーリー・ペイト氏は
実験飛行結果は
「(米空軍の)戦闘機開発に
活用される」とのみ
語ったそうです。
ケープカナベラル空軍基地
ってロケットも発射できる
んですね☆
なんて、これも
トップシークレットなんで
しょうが、
各国の衛星が地球の軌道上
を飛び回っている時代に
そこまでは隠せませんよね。