2010年1月31日日曜日

グーグルCEOが重要視する機能


モバイル世代の読解力低下をなぜ懸念するのか


僕は西欧ヨーロッパ言語の
モバイル世代のついては
疎いのでわからないのですが、

日本の日本語でのモバイル世代
については読解力が低下している
とは思ってはいません。

むしろ、ケータイという
新しいデバイスが日本語
を新たな言語への進化を
促しているとすら思える
こともあります。

グーグルCEOのシュミットさん
ダボス会議でハイテク技術
(テクノロジー)の進歩のなかで
特に重要だとする機能が「翻訳」
だと指摘しているのは興味深いですね。

グーグルは書籍のデジタル化
を推進していて、

目標としているのは人類が
築き上げてきた知(テキスト、
文字化された情報)の
全インデックス化。

全インデックス化に加え
「翻訳」ということですから
壮大なビジョンです。


敵意のある知的生命体


ホーキング博士も警告


宇宙人探しのやり方が最近は地球外からの
電波を観測するやり方から逆に地球から電波を送るやり方へ変わってきているそうです。
電波を待つ「受け身」から逆に発信する方向への転換らしいのですが

このやり方について物理学者や研究者の間で議論が分かれているそうです。

天体物理学者スティーブン・ホーキング博士も
「人類より優れた技術を持つ敵意のある知的生命体に遭遇する可能性もある」
と懸念しているというのですが・・・

人類が地球と同じような惑星を発見したとして、
地球の文明よりも劣っていた場合、

人類はどういう決断をするのでしょうか。