2010年1月15日金曜日

人類滅亡まであと6分

終末時計から

「終末時計」が変更されたそうです。
この時計のことは知っていたのですが

ノーベル賞受賞者を含む科学者たち
によって委員会が設置されていて

米誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ
」が1947年に設置したそうです。

人類の滅亡まで「6分」というのは、
いわゆる人類最高の智を持っている
科学者たちの考えでしかなく

地球外からの影響(隕石衝突や太陽磁場変異)
地球内部の異常(マントル異常や地殻変動)
などは含まれていません。
※いわゆる予測不能な要因

はたして、人類滅亡「6分」
というのはどうなのでしょう。

宇宙の大きな存在のなかで
人類の滅亡は「常に」ありえると
思えてなりません。

人類が滅亡した時など
考えたくはないのですが、
その時、人類はいったい「何」
を残せるのでしょうか。

恐竜や他の種と同じように
骨だけなのでしょうか。


通訳翻訳館館長