2010年2月16日火曜日

米軍が対弾道ミサイルレーザー砲を開発


飛行中の弾道ミサイルを破壊


アメリカの国防総省
ミサイル防衛局は2月12日

ボーイング747型に搭載した
空中レーザー発射試験機で

飛行中の短距離弾道ミサイル
の空中破壊に成功したと発表
しました。

パトリオットミサイルのように
地対空ミサイルシステムによる
防衛から空中撃墜へと進化させる
ようですね。

対弾道ミサイルレーザー砲
ということですが、小型化
すれば弾道ミサイルだけで
なく様々な兵器、武器に応用
が可能でしょう。