2010年3月21日日曜日

物体を透明にする光学迷彩技術に進展あり


100ミクロン×30ミクロンで消えた


3月18日

ドイツのカールスルーエ
技術研究所と

イギリスのインペリアル
カレッジロンドンが
開発した

100ミクロン×30ミクロン
の極少世界で物体存在を
見えなくする

光学迷彩「マント」が
完成したとする論文が
科学誌サイエンスに
発表されたそうです。

光学迷彩は簡単いうと
透明化する技術で

有名どころだと
映画『プレデター』で
透明化するする異性人とか

SF映画やロボットアニメで
で宇宙船が透明化する技術

アメリカだと
カリフォルニア大学
バークレー校や

マサチューセッツ工科大学

イギリスだと
セントアンドリュース大学
が研究開発を進めている
そうです。

なお、イギリス軍は
2012年を目標に光学迷彩を
搭載した戦車の開発が
進められているそうです。