オバマ大統領が新宇宙政策を発表
4月15日
アメリカ
バラク・オバマ大統領は
ケネディ宇宙センターの
演説で新宇宙政策を発表。
2015年までに
NASA有人宇宙計画に60億ドル
を追加投入
※約5600億円
2025年までに
月より遠い宇宙空間へ
有人飛行が可能な宇宙船を開発
予算として約30億ドル追加投入
約2300億円
2030年半ばには
火星の軌道へ宇宙飛行士
は送り火星着陸も目指す
という内容だそうです。
核兵器開発の予算を
宇宙開発技術に再配分する
というのはすばらしいですね。
すでに宇宙開発技術と
軍事との垣根がなくなっている
のですから当然のといえば
当然の予算配分かもしれません。
結局、宇宙を制覇すれば
地球上も同じことですから。
野心的ですが
夢のある政策ですね☆