2010年11月11日木曜日

ドイツテュービンゲン大学で人工眼技術に画期的な前進

ドイツで人工眼技術に画期的な前進

日本のロボティクスの方向というかベクトルは
よくもわるくも能力補完よりも圧倒的なパワーアップ
(悪くいえば人体改造)の方に向いていると
感じています。

まあ、これはこれでいいとは思いますが、
その先にあるのは、どちらかというと軍事技術
に結びつきやすい技術。

ニュージランドのレックス・バイオニクス社
のように障害者向けのものがないのは
なぜなのかと思うと。

純粋に技術が好き、ロボットが好きなの
だと思いますね。だから性能限界を
追求する方向で研究開発するので
利用目的がないなんてものができてくる。

うーん。