スペイン王宮所有ストラディバリウスのチェロがネック折れ

スペイン王宮所有ストラディバリウスのチェロが約23億円！

いやいや、ストラディバリウスのチェロが億するのは知っていたのですが

スペイン王宮が所有しているストラディバリウスのチェロが約23億って初耳ですよ。

たしかストラディバリウスのチェロ、現存するものでも数十台だったはずです。

チェロのネック折れなんてよくある話しですから、大した事故じゃないですけど。

弦楽器の仕組みをあまり知らない人だと驚んでしょうね。

まあ、自動車でいったらどのあたりのパーツになるんでしょうね。

エンジンの重要部品とかでしょうかね。

以下、ストラバでwikiってみました。

アントニオ・ストラディバリ（Antonio Stradivari、1644年 - 1737年12月18日）は、イタリア北西部のクレモナで活動した弦楽器製作者。

ニコロ・アマティに弦楽器製作を師事したストラディバリは、16世紀後半に登場したヴァイオリンの備える様式の完成に貢献した。同年代のヴァイオリン製作者にはジュゼッペ・グァルネリらがいる。

ストラディバリが製作したヴァイオリンは、約1,200挺あるといわれ、約600挺の存在が確認されている。またヴィオラやチェロを約50挺製作しており、いずれも弦楽器の代表的な名器として知られる。

彼の楽器には、ラテン語でAntonius Stradivarius Cremonensis Faciebat Anno [date]（クレモナのアントニオ・ストラディバリ作、[製作年]）という銘がある。

通訳翻訳館の館長

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