2012年6月16日土曜日

日本の国防能力が危ない


日本の国防能力も危ない

原発問題からわかってきた日本の危機管理能力。
それから北朝鮮のロケット騒ぎで露呈した国防能力の低さ。

以下、JBPRESS

在日米軍抜きで日本の安全保障は成り立つのか沖縄は我が国の軍事的要衝だと認識すべし
在日米軍がいなくなったら、尖閣諸島問題や竹島問題などの領土問題にどう対処するのか。中国の国防費の高い伸び率を見ていると、沖縄を攻められた場合に一発で侵略される可能性はあり得ると思います。日本だけで防衛できないのなら、米軍の力を借りる必要があるのではないでしょうか。

福島原発で露呈した東京電力と日本政府の姿。
原発事故の前、東京電力という会社は日本の企業のなかでも
超優良企業として誰もが知っている会社でした。

高度な専門技術と知識、そして優秀な人材が
集まっていると思われた原子力業界と原子力行政。

翻って日本の国防分野はどうなんでしょうか。
攻められ、侵略されてから考えていたのでは
意味がありません。

それこそ、想定されうる全ての軍事的脅威に対し
シミュレーションし行動すべきでしょう。

そのための国防費の増額、軍事技術の開発に
増税が必要なら反対しませんが・・・