2012年7月14日土曜日

地球滅亡は76億年先っていわれても


地球滅亡は76億年先っていわれても

いずれ消滅っていうか・・・蒸発っていうことらしいんですが。
ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した他の銀河系の画像とかみていると、
そういうことになるんでしょうね・・・

考古学の新発見で化石人類もアルディピテクス属なんていうのが発見されているそうです。
そのアルディピテクス属が約580万年前から、そして文明と呼ばれる社会が誕生してから
たったの5000年前から。

76億年先って・・・

天文学者によると地球滅亡は76億年先だ。

「76億年後に地球滅亡」説は英国のオープン・アクセス誌「Astrophysics」(http://uk.arxiv.org/)に掲載された。

 英国南部のサセックス大学(University of Sussex)のロバート・スミス(Robert Smith)名誉顧問(天文学)はこれまで、太陽はエネルギーが枯渇するにつれ膨張して危険な「赤色巨星」となり、地球はぼろぼろになるものの完全な破壊は免れるだろうと考えていた。

 ところが、スミス氏がメキシコのグアナフアト大学(University of Guanajuato)のクラウス・ペーター・シュレーダー(Klaus-Peter Schroeder)氏とともに再度計算をしたところ、絶体絶命だということが分かった。

「太陽の希薄な外層大気は目に見えるよりもはるかに広範囲にわたっており、地球はその圏内を公転することになる」「この外層大気による引力で地球は軌道を外れて内側に引き寄せられ、最終的には太陽に飲み込まれて蒸発してしまう」(スミス氏)