2012年7月19日木曜日

アメリカ本土の大規模干ばつの影響


アメリカ本土の大規模干ばつの影響

過去56年で最悪ということで世界の食料需給に影響を与えそうです。
なんせ、食料消費超大国ですから・・・

この現象は今年だけのものなのでしょうか?

温暖化にともなう気候変動によるものなのか、それとも太陽活動の活発化よるものなのか・・・

米国海洋大気局(National Oceanic and Atmospheric Administration、NOAA)は16日、現在も米国で続く干ばつについて、過去56年で最悪規模のものだと発表した。

NOAAが気温と降雨量データから算出した「パーマー干ばつ指数(Palmer Drought Index)」を基にまとめた報告書によれば前月、中西部を中心に米国本土の約55%が干ばつに襲われた。これは同58%を記録した1956年に次ぐ規模。