2010年2月11日木曜日

トヨタ自動車の危機管理能力


徹底的に追求されるべき


トヨタ自動車の大リコール問題
とプリウスのブレーキ問題。

これは徹底的に追及されるべき
ですし、追求されるでしょう。

何よりも人命に関わる問題です。

トヨタ自動車は嫌いでは
ありませんし、海外で愛用
されているトヨタ車をみると

日本人として誇らしくも
思いますが、それだけに
信頼や期待を裏切られたと。

トヨタ自動車の記者会見を
みていて感じたのは官僚的な
振る舞いや言動。

これは、世界的なグローバル
企業である規模にふさわしい
と言えば、聞こえはいい
ですが、

悪く言うと、融通がきかない
硬直的組織の典型的な姿。

トヨタ自動車の危機管理能力
含め、ブランドの命運が
かかっていますね。