2012年4月23日月曜日

イランはどこまでリバースエンジニアリングできるか


イランはどこまでリバースエンジニアリングできるか

イラン政府が昨年12月に米国の最新無人ステルス偵察機を入手していたのですね。

紛争地域で何機か無人偵察機が撃墜されたという報道は聞いたことあるのですが、
無傷の機体を奪ったというのは初めて聞きましたね。

何かが動いていたのでしょう。

無人偵察機の外側はつくれるでしょうけれど、
中身は難しいんじゃないでしょうかね。

以下、wiki

RQ-170 センチネル(Sentinel,監視者、歩哨などの意)はアメリカ空軍が採用している無人航空機。開発はロッキード・マーティン社のスカンクワークス。現在アフガニスタンに配備され、不屈の自由作戦に参加している。
2009年12月4日にアメリカ空軍が公式に存在を認めるまでは存在そのものが隠されていたが、それ以前にアフガニスタンでRQ-170を目撃したジャーナリストからはカンダハールの野獣(Beast of Kandahar)と呼ばれていた。 また、ウサーマ・ビン・ラーディン殺害作戦の際の偵察活動にも使用されたとされる。
2011年12月6日にイラン軍は「戦闘機・地上からの攻撃ではなく、電子的に侵入して奪った。損傷はほとんどない」という声明を発表し、鹵獲されたRQ-170を放映し、同12日、オバマ米大統領もそれを本物であると会見で認め正式に返還を求めた[1]