2012年5月12日土曜日

高齢者ドライバーをサポートするロボット自動車


ロボット自動車が高齢者ドライバーをサポートする日がくる?

先日、グーグルの自律走行車(ロボット自動車)がアメリカのネバタ州で
正式なナンバープレートを取得し公道デビューしたのですが、

どのようなドライバーが、どのような目的で自動操縦モードを利用するのか
リアルなイメージが描けませんでした。

ちょうど グーグルの自律走行車がネバタ州でナンバープレートを取得する前、
イギリスのニューカッスル大学で高齢者ドライバーをアシストするための「高齢者ナビ」が
研究されているという記事があり、高齢者ドライバーが置かれている状況が報告されていました。
フィル・ブライス教授は「多くの高齢者、特に単身で暮らしていたり地方部に住んでいる高齢者にとって、好きな時に外出し、他人に頼らずに済む車は、自立を保つために不可欠」だと語る。
グーグルの自律走行車(ロボット自動車)は高齢者ドライバーにとって
必要不可欠なツールになりそうな予感が・・・